オール電化のメリット

オール電化にすると、様々なメリットがあるといわれていますが、中でも特に大きなものとして、以下の3点を挙げることが出来ます。

オール電化では、ガスによるエネルギーと違って、住宅から発生する二酸化炭素が全くないというのが特徴です。

近年の地球温暖化に伴って二酸化炭素の排出量が少ない低炭素社会の実現が理想とされてきていたり、石油や石炭などの化石燃料の枯渇問題などがあったりして、現在は、再生可能エネルギーの有効利用が叫ばれています。

再生可能エネルギーとは、具体的には太陽光や風力、水力など、枯渇する心配のないエネルギーで、エネルギーを発生させる過程において二酸化炭素の排出量がないもののことをいいます。

オール電化住宅の場合、この再生可能エネルギーのみによる生活が可能となるといわれています。

その例としてよく挙げられるのが、主に給湯に使われているヒートポンプ技術といわれているものです。

今までは、給湯はガスを使ってお湯を沸かすことが主な方法でした。

電気でお湯を沸かすには、必要とする電気量が大きすぎたのです。

しかしヒートポンプ技術といわれている技術が開発されたおかげで、空気の熱を利用してお湯を沸かせるようになりました。

空気の熱は、地球に無限に存在し、しかも二酸化炭素を排出させません。

こうした点から、オール電化は地球環境にとてもよい住宅ということが出来、オール電化住宅を選択すること自体が環境の保全をしていることだともされています。